最近テレビなどで誇張される『建築家』や「匠」。
机上のプランが現実化する際に職人との衝突が起こる。これがお客様(施主様)の為に切磋琢磨している物件は殆どありません。
何故?
「僕、友達の為に100円のアイスの絵を描いたんだ。」
「職人さんに80円で本物のアイス造ってね!ってお願いしたの。」
「食べたら味が違うと思って職人さんに造り替えてもらったの。」
「でも食べ終わったら友達はポケットの中に70円しか入ってなかったから70円だけ払って帰って来たの。」
・・・分かり易く例えるとこんな感じです。結構リアルな表現です。
これではお客様への大切な『造る』ことを軽視し、『愛情を込めて』お住まいを造り上げる職人さんはいませんよね!
・・・しかしこれが、、、
「僕、友達にアイスの絵を描いてあげたいんだけど、今いくら持ってるか聞いてみたよ。
70円持っているんだって。」
「僕自分で造ってあげるから、70円で精一杯喜んでもらえるように造ろうと思うよ!」
「もしも味が違うかなぁ と思ったら食べる前に教えてね!その為に本物そっくりの絵を何枚も描くよ。」
「食べ終わったらまた一緒に遊ぼうね(^^)」
・・・どうですか?精一杯造り上げるお住まいってこういうことではないでしょうか?末永く人生を造り上げていくお住まいは
『愛情込めて描き造り上げる』べきです!
弊社はまず最初に金額を設定し、その中で最大限に満足いただけるお住まいを提供し続けて参りました。
私は大工で建築を造り上げていく『棟梁』です!
デザインは御客様と出来るだけ形で解って頂けるよう様々なツールを用意し、コンセプトから生まれたデザインの力を理解していただいております。
小さい会社ですが、お住まいの正しい選択を提供し続けて参ります。
裁建築
管理建築士・大工 裁 昭人